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ルーツの辿り方
2018年06月04日 [家系図]
天気予報ではもうすぐ梅雨入りとのことです。
梅雨に似合う花といえばアジサイです。
アジサイは日本固有の種で万葉集で大伴家持が詠んでいるいるほど古くから日本の風景に溶け込んでいました。ただ、昔は観賞用というより、水はけをよくする目的や薬(解熱効果)として用いられていたようです。アジサイは咲き始めから色が白、水色、青、青紫、赤紫などと変化するので「七変化」(しちへんげ)という異名もあるそうです。私の住んでいる相模原市の市の花はアジサイで、道路沿いにたくさん植えられています。当分の間、車の運転をしながらアジサイを楽しめそうです。
下の写真は鎌倉の長谷寺のアジサイです。

長谷寺アジサイ

今回はルーツの辿り方についてです。
家系図作成の目的は言うまでもなくルーツを調べることです。
ルーツには日本式と西洋式の二つの種類があります。
血のつながりがなくても家の歴史を追っていく方法が日本式です。
近年まで日本の場合、戸主(家長)によって家族が統率されてきました。家に服従し、家を絶やさないために縁者を養子にして家系を保つというのは当たり前のことでした。
したがって、古くから残されている家系図は家長の繋がりである男系が記録され、母親の家系(女系)は無視されているケースがほとんどです。また、実親か養親かの区別がないため血のつながりは不明です。

それに対して血のつながりを調べていくのが西洋式です。
西洋式は男系だけでなく母方の女系も調べます。いわゆるファミリーツリーです。

当事務所では、主に明治から始まった戸籍を取り寄せて家系図を作ります。戸籍ですから男系も女系も調べることができます。養子縁組をしていれば養親であるか実親であるかを家系図に表示することができます。
これが戸籍調査の最大の利点です。