ビジネスブログ | 家系図作成 33000円から ”先祖の歴史を後世に伝えたい”

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2015年06月20日 [家系図]

帰巣本能?

現在残っている最も古い家系の記録は、埼玉県稲荷山古墳で発掘された「鉄剣銘文」です。鉄剣の持主である「オワケの臣」が、その先祖の名などを8代にわたって表裏に漢字115文字で記したものです。古墳は5世紀後半から6世紀のものです。
ただ、研究によると「其児」と書いてあっても父子関係にあるとは言えないということで、どちらかというと地位の継承を記したものとのことです。
9世紀頃になると有名氏族の系譜が作られたり、江戸時代にも大規模に作られています。江戸時代の系譜の拡大に伴って、自分の家柄を良くするため粉飾されたものも多数混在していたとのことです。
公家や武家にとっては何よりも家柄、血統が重要だったのです。
しかし、庶民の間では柔軟で親族以外も家に入ることができましたし、親族以外の人を家長にすることもありました。家柄、血統だけではなく人物、人柄重視という当時の庶民感覚が明治維新の原動力になったのかもしれません。

家系図のイメージというと古い日本家屋の床の間に飾ってある家系軸や桐の箱に入れられた巻物を思い浮かべたり、江戸時代の徳川家の系図を思い浮かべるかもしれません。いずれにしても「古い」、「堅い」というように感じている方が多いかと思います。しかし、家系図は古いものでもなく堅いものでもありません。当事務所に依頼される方は、自分のルーツを知りたい、そして知ったことを将来の子孫に伝えたいからという動機がほとんどです。
自分のテリトリーや生まれ故郷に戻る行動を動物の帰巣本能といいます。もしかすると人間も遠い過去から途切れることなく繋がっているDNA自体に帰巣本能のようなもがあるのかもしれません。
ルーツを知りたいという欲求はごく自然なことなのです。

今、家系図は静かなブームと言われています。この機会に家系図を作ってみてください。永い時間を超えて名も知らないような遠い家族や親戚との新たな出会いがあることでしょう。


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