
2015年08月15日 [山歩き]
草戸山
今日は、東京都町田市で最高峰の山に行ってきました。
町田市で最高峰というといかにも高そうですが、海抜365mです。365という数字で通称「1年山」とも言われています。
草戸山は、城山湖に隣接してある山で、多分、ほとんどその名は知られていません。どちらかというと城山湖の方が有名です。
城山湖は、昭和40年に揚水発電所として建設されたものです。ダムの水は電力需要の少ない夜間に津久井湖より水をくみ上げており、電力を必要とする昼間に再度津久井湖に放流することにより発電しています。
したがって、その水は下池である津久井湖と上池である城山湖を往復していることになります。
城山湖の周囲は散策路になっており、城山湖と相模原の町並みが一望できる人気のハイキングスポットです。
我が家からも近いこともあり、20年前くらいから頻繁に出かけているお気に入りの場所でです。
今日は、城山湖テニスコートの付近の駐車場に車を停めて、午前10時40分頃スタートしました。
10分ほど歩くとコミュニティ広場がありますが、広場に隣接したところにある本沢梅園は春の梅の花の観光スポットになるところで、私も何度か梅の花を見に来たことがあります。

そこから10分ほど道を登ると城山湖です。城山湖畔にある金毘羅宮です。小さな神社で、願い事が書かれた15枚くらいの絵馬がかけられていました。この小さな神社でいつ絵馬を売るでしょうか。

ここからは新宿の高層ビルがはっきり見えます。

少し下ると城山湖畔です。

湖畔からは草戸山を目指しての登り坂になります。30分ほどで山頂に着きました。
山頂で5分ほど休憩しました。山頂からの眺めはとても良かったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
そこからは下りになるため足取りも軽やかです。
途中、加藤武雄文学碑に立ち寄りました。加藤武雄は地元城山町出身の作家です。
車に到着したのは午前11時50分頃で万歩計を見ると約12,000歩ですから、ほとんど疲れを感じない程度の山歩きでした。でも真夏ですからいい汗かきました。
次回は、富士山登頂に挑戦します。
町田市で最高峰というといかにも高そうですが、海抜365mです。365という数字で通称「1年山」とも言われています。
草戸山は、城山湖に隣接してある山で、多分、ほとんどその名は知られていません。どちらかというと城山湖の方が有名です。
城山湖は、昭和40年に揚水発電所として建設されたものです。ダムの水は電力需要の少ない夜間に津久井湖より水をくみ上げており、電力を必要とする昼間に再度津久井湖に放流することにより発電しています。
したがって、その水は下池である津久井湖と上池である城山湖を往復していることになります。
城山湖の周囲は散策路になっており、城山湖と相模原の町並みが一望できる人気のハイキングスポットです。
我が家からも近いこともあり、20年前くらいから頻繁に出かけているお気に入りの場所でです。
今日は、城山湖テニスコートの付近の駐車場に車を停めて、午前10時40分頃スタートしました。
10分ほど歩くとコミュニティ広場がありますが、広場に隣接したところにある本沢梅園は春の梅の花の観光スポットになるところで、私も何度か梅の花を見に来たことがあります。

そこから10分ほど道を登ると城山湖です。城山湖畔にある金毘羅宮です。小さな神社で、願い事が書かれた15枚くらいの絵馬がかけられていました。この小さな神社でいつ絵馬を売るでしょうか。

ここからは新宿の高層ビルがはっきり見えます。

少し下ると城山湖畔です。

湖畔からは草戸山を目指しての登り坂になります。30分ほどで山頂に着きました。
山頂で5分ほど休憩しました。山頂からの眺めはとても良かったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
そこからは下りになるため足取りも軽やかです。
途中、加藤武雄文学碑に立ち寄りました。加藤武雄は地元城山町出身の作家です。
車に到着したのは午前11時50分頃で万歩計を見ると約12,000歩ですから、ほとんど疲れを感じない程度の山歩きでした。でも真夏ですからいい汗かきました。
次回は、富士山登頂に挑戦します。