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2016年02月13日 [時事]

速さと旅情

リニア中央新幹線は既に工事に入っています。東京都-名古屋市間の完成予定は平成39年(2027)ですから、予定通りに工事が進んで今から11年後です。
日本の鉄道の始まりは明治5年(1872)の新橋駅−横浜駅間開通です。それから92年後の昭和39年(1964)「夢の超特急」といわれた東海道新幹線が開業し、さらに予定通りにいけば新幹線開業から63年後にリニア中央新幹線が完成することになります。リニアの速さは時速500qとのことですが、理論的には1000q/hも可能とのことです。昨日、テレビでホンダの開発したジェット機についてのニュースがありましたが、そのジェット機の巡航速度が約780/hですから、リニアは空を飛ぶような速さということになります。日本に鉄道が出来てから150年程度で地面から浮き上って走行する超高速鉄道が実用化されるのですから驚くばかりです。

リニアは、各都道府県に一つの駅ができますが、神奈川県は私の住んでいる相模原市橋本に白羽の矢が立ちました。橋本駅は我が家から横浜線で三つ目の駅ですから本当に便利になりそうです。
完成したらすぐにでも乗って窓の外を見てみたいと思っているのですが、どうも外の景色を楽しむような場面はないようです。品川−名古屋間約285qのうち250q、約90%がトンネルです。ちなみに品川駅から神奈川県駅(橋本)までの42qは全てトンネルです。この42qのトンネルが一番長いもので、二番目は岐阜県可児市から名古屋駅までの約34qです。これでは外を見ても暗闇です。わずかな地上走行区間も防音壁などで覆われますので、景色を見る機会はなさそうです。もっとも東京−神奈川県駅間の42qの所要時間わずか10分という速さですから、仮に外が見えたら目が回ってしまうのかもしれません。
リニア完成後は、今までにもまして「あなたは速さを選びますか、それとも旅情を選びますか」という選択になりそうです。でも従来の新幹線や飛行機のほかに選択肢が増えるわけですから、それも旅の楽しみの一つになるのではないでしょうか。
もしかしたら11年後の私は、家系図作成での現地調査のためリニアに乗っているのかもしれません。


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