
2016年02月18日 [暮らし]
体調管理
先日は雪が降るほどの寒さとなりましたが、その翌日は4月の気温になるなど、このところ寒暖の差が激しいですね。そんなこともあってか学校ではインフルエンザが流行し出し学級閉鎖になるところもあるようです。
ところで風邪とインフルエンザは似ていますが、違うものというのをご存知ですか
インフルエンザは、38℃以上の高熱が出るのが大きな特徴で、風邪よりも重症化しやすいことです。インフルエンザは抗ウイルス薬で治療できますが、風邪はウイルスであったり細菌であったり病原体はさまざまで特効薬はありません。
インフルエンザにしても風邪にしても一番の対策は、免疫力を高めて感染しない身体にすることのようです。
病原体が身体に入っていくルートは、のど→気管支→肺の順番ですが、免疫力を高めておくとのどでくい止めることができます。
免疫力アップの方法は次のようなものがあります。
@ 身体を冷やさない
平均的な体温は36.5〜37℃ですが1℃下がると免疫力は30%ダウンし、1℃上がると5〜6倍になるそうです。衣類は厚いものを1枚着るより薄手のものを2枚着た方が空気の層ができて暖かく、夜は布団から熱が逃げない工夫をする。
A 十分な睡眠をとる
年齢等によって異なりますが7〜9時間がよいといわれます。取り過ぎは逆効果のようです。
B 湿度を保つ
人間にとっての適正湿度は40〜60%です。寒い間だけでも加湿器で調整したいですね。
C 栄養バランスの良い食事
D 運動の習慣化
基礎代謝のエネルギー消費率は「基礎代謝」6割、「運動」4割とのことです。したがって、筋肉が増えて基礎代謝が上がるとエネルギーの消費率は高くなります。
当事務所でも、冬期間は加湿器を使っていますが、朝、家系図の仕事を始める時にスイッチを入れると湿度40%を示します。10分ほどで湿度60%に上がり、後は自動でその湿度をキープしています。
腸は体全体の免疫機能の70%を占めるとも言われていますので、できるだけ乳酸菌やビフィズス菌の多く入っているヨーグルトや発酵食品を毎日食べるようにしています。おかげで腸は極めて快調で、思い出せないほどの長い年数、風邪やインフルエンザとは無縁の生活を続けられています。
ところで風邪とインフルエンザは似ていますが、違うものというのをご存知ですか
インフルエンザは、38℃以上の高熱が出るのが大きな特徴で、風邪よりも重症化しやすいことです。インフルエンザは抗ウイルス薬で治療できますが、風邪はウイルスであったり細菌であったり病原体はさまざまで特効薬はありません。
インフルエンザにしても風邪にしても一番の対策は、免疫力を高めて感染しない身体にすることのようです。
病原体が身体に入っていくルートは、のど→気管支→肺の順番ですが、免疫力を高めておくとのどでくい止めることができます。
免疫力アップの方法は次のようなものがあります。
@ 身体を冷やさない
平均的な体温は36.5〜37℃ですが1℃下がると免疫力は30%ダウンし、1℃上がると5〜6倍になるそうです。衣類は厚いものを1枚着るより薄手のものを2枚着た方が空気の層ができて暖かく、夜は布団から熱が逃げない工夫をする。
A 十分な睡眠をとる
年齢等によって異なりますが7〜9時間がよいといわれます。取り過ぎは逆効果のようです。
B 湿度を保つ
人間にとっての適正湿度は40〜60%です。寒い間だけでも加湿器で調整したいですね。
C 栄養バランスの良い食事
D 運動の習慣化
基礎代謝のエネルギー消費率は「基礎代謝」6割、「運動」4割とのことです。したがって、筋肉が増えて基礎代謝が上がるとエネルギーの消費率は高くなります。
当事務所でも、冬期間は加湿器を使っていますが、朝、家系図の仕事を始める時にスイッチを入れると湿度40%を示します。10分ほどで湿度60%に上がり、後は自動でその湿度をキープしています。
腸は体全体の免疫機能の70%を占めるとも言われていますので、できるだけ乳酸菌やビフィズス菌の多く入っているヨーグルトや発酵食品を毎日食べるようにしています。おかげで腸は極めて快調で、思い出せないほどの長い年数、風邪やインフルエンザとは無縁の生活を続けられています。