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2016年07月13日 [家系図]

元号

当事務所で作る家系図では、直系血族(父母・祖父母・曾祖父母・・)には、生年、没年、享年を入れています。直系血族は、家系図での主役になりますので詳しい情報を入れた方が重みが出てきます。しかし、家系図は家の先祖から子孫に至る系統を見やすく書き記すものですので、あまり詳しい情報を入れすぎると見にくくなってしまいます。したがって、個々の人物の情報については家系譜でそれを補うのが良いと思います。

今回は「元号」についてです。
年の表記については、日本の役所では元号を使っています。ちなみに、現在、元号を使っている国は日本だけです。使い易さの点からいうと西暦が勝ると思いますが、縦書きの家系図には日本の伝統である元号が似合います。
元号は中国から伝わったものです。古代の中国では、中国にしたがう周辺の国々の国王は、中国の元号を記した国書をもって中国に行かなければならないとされていました。そのため、日本では7世紀の大化の改新のときにはじめて「大化」の元号を使いました。その後、しばらく元号が使われなかった時代もありましたが、大宝元年(701年)の「大宝律令」に元号の規定が設けられて以来、朝廷の公式文書には必ず元号が使われるようになりました。ただ、南北朝時代では、南朝と北朝とが、それぞれの天皇によって独自の元号を用いたこともあります。そのため、同じ人物が寝返りによって南朝の元号と北朝の元号を残しているという例も多いようです。
現在、一人の天皇では元号は一つで通して変えない「一世一元の制」となっていますが、これは明治時代からのことです。それまでは吉事や凶事を理由とする改元が頻繁にありました。
中国で使われていた元号は清朝滅亡によって使われなくなり、現在では日本が元号を使用する唯一の国となったのです。
現在、天皇陛下の生前退位について話題になっています。現行法(皇室典範)には生前退位の定めはないため、法改正の必要の可能性があるとのことです。現在の陛下のご負担を考慮すると早急に対応する必要があるのではないでしょうか。


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