ビジネスブログ | 家系図作成 33000円から ”先祖の歴史を後世に伝えたい”

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家系図作成
2016年08月15日 [暮らし]

帰郷

当事務所では家系図を作った際、家系図作成の動機についてアンケートをいただいています。
自分のルーツを知りたい、法事などで親戚が集まったときどういう繋がりの親戚なのかわからないなどの理由がありますが、大変多いのが先祖供養のためという回答です。
家系図作成の目的の一つに先祖供養が入っているのであれば、出来上がったとき仏前で報告されるのがよいと思います。今日、家系図を作った方からのメールが届いていました。間に合わないと思っていたお盆に間に合ったので、今は誰も住んでいない仏壇のある家に帰ってご先祖の報告されたそうです。何よりの先祖供養になるかと思います。
お盆はご承知のとおり、先祖が浄土から戻ってくる期間のことです。一般的には8月13日が盆入り(迎え盆)で地上に戻ってきます。そして16日が盆明け(送り盆)で浄土に帰っていきます。せっかくご先祖様がこの世に戻ってきている時期ですから、家系図を作った方は、ぜひこの時期に仏壇に置いて供養してください。

蓮花
私は、昨日、新潟の家に墓参りに行ってきました。今はお盆ということで墓地に色とりどりの花が供えられていて、まるで花畑のようでした。お盆のお墓参りは夜行くことが多いのですが、昼行ってみるときれいなものです。
今回、故郷に帰った理由はもう一つあります。中学校の同窓会です。中学を卒業して半世紀過ぎました。今まで2回、中学校の同窓会をやっていますが、私は今回が初めての参加になります。したがって50年ぶりの再会という人がほとんどです。最初に掛け合う言葉は、お互いに「あんた誰だっけ」です。でも、それを予想した幹事さんの気配りで首から掛ける名札を用意してくれていました。名札を掛けた後は、誰もが最初に顔を見て次に名札を見ます。その後、言葉が出ます。
正午から始まった同窓会は、2次会、3次会と続き、3次会が終わった時間が午後8時半。8時間半飲み続けたことになります。中には4次会に行く人もいました。でも、みんな飲み方がうまいです。ちびりちびりと最初から長時間モードの飲み方です。やはり年の功なのでしょうか。


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