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2016年08月23日 [家系図]

屋号

屋号とはよく聞く言葉です。商業で使っている松坂屋、高島屋、不二家、丸井などは有名です。
農漁村では、家の所在地や特徴などを屋号としています。
屋号は、江戸時代、身分制度によって武士以外の人は苗字を名乗ることができなかったため、家や個人を特定するため、家ごとに呼び名を付けるようになったといわれます。

私が生れ育ったのは新潟の小さな町です。その地域では昔から全ての家に屋号が付けられていました。私の近所には樋口という名字が多かったこともあり、屋号は家を特定するのにとても重宝しました。
我が家の屋号は「トクベエ」です。その由来は全く分かりませんでした。
しかし、以前、我が家の家系図を作ったことで由来が分かったのです。

我が家の戸籍(除籍、改正原戸籍等)を取り寄せたところ、幸い廃棄されずに全て残されていました。管轄する市役所には感謝しております。
戸籍での一番古い出生の記録は文化8年(1811年)でした。そして、その前戸主欄には亡父「徳兵衛」と記載されていました。まさに屋号そのものです。1世代30年とすると「徳兵衛」は1780年代の天明あるいは寛政年間に生まれた人ということになります。私の場合、今から230年ほど前までの時間旅行ができたわけです。
家系図を作って自分の家の屋号の由来が分かるとは思っていなかったこともあり感激しました。

屋号のつけ方には次のようなパターンがあります。
@先祖の名前に由来、A先祖の家業・生業に由来(油屋、鍛冶屋、紺屋など)、B家の所在地、特徴に由来(角、畔上、岩淵、田上など)、C国名に由来(越後屋、備前屋、加賀屋など)

屋号

名前由来の屋号については家の始祖の名前であることが多いといわれます。
したがって「徳兵衛」が現在の地に家を建てて住んだ初代の人と考えられます。
家系図を作ったことで思わぬ余禄がついてきました。



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