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2018年01月25日 [家系図]

古い戸籍

このところ、日本列島に強力な寒波が押し寄せていて、テレビなどでは連日のように降雪に関するニュースが流れています。今日は、東京でも最低気温がマイナス4度を観測したそうですが、この冷え込みは、1970年以来、48年ぶりという記録的なもののようです。我が家の外の水道も凍結して蛇口を回そうとしても動きませんでした。今後も当分寒さは続くとの予報ですので水道はそのままにしています。ただ破裂が心配です。

雪の樹木

今回は、古い戸籍の読み取りについてです。
戸籍を元に家系図を作ろうとする人にとって障害となるのは文字ではないでしょうか。明治、大正時代のように古い戸籍になると、まるで暗号のような文字が書かれていることが多くなります。自分で戸籍を取り寄せて家系図作成に挑戦してみたけど、くずされた文字を読むことができず、役所の戸籍係に聞いても読めないとのことで、当事務所に依頼されてくる方は少なくありません。
そのような方に文字の読み取り方について紹介したいと思います。知っていれば大分読み取りが楽になるはずです。参考にしてみて下さい。

〇数字について
現在の戸籍は、コンピュータ化されているのでアラビア数字の1、2、3・・が使われていますが、手書きの頃の戸籍は、戸籍法施行規則に「壱(壹)」、「弐(貮)」「参(參)」「拾」の文字を使わなくてはならないと定められていましたので、年月日、時刻は漢字で書かれています(実務上は、「一」、「二」、「三」等の簡単な漢字も使われていますが)。
その他、多く使われている数字は、「廿」(にじゅう)、「丗(卅)」(さんじゅう)などや、1月を「正月」と書いたり、月末を「晦日」と書いてあるものもあります。
戸籍は、一つの記載事項について必ず年月日が書かれています。また、死亡については時間が書かれています。したがって午前○○時〇分などと書かれていた場合は死亡日時ということになります。
・年→3文字で書かれている場合は、明治であれば最初の文字は「壱」「弐」「参」「四」のいずれかになります。2文字目は「拾」のみです。
・月→2文字の場合は、1文字目は「拾」になります。
・日→2文字の場合は、1文字目は「拾」「廿」「丗」のいずれかになります。3文字の場合は、1文字目は「弐」か「参」です。2文字目は「拾」です。

〇本籍地について
本籍の文字が消えて読めなくなっているものについては、その一部を読むことができれば、読み取ることのできる文字を入力して、ネットで検索してみてください。例えば、山形県南置賜郡成〇村と読めた場合、「山形県南置賜郡」で検索すると同郡の情報が出てきます。その中から「成」と「村」が入っている3文字の地名を探すと「成島村」という地名があることが分かります。


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