
2018年03月03日 [旅]
河津桜
今日3月3日は桃の節句です。節句とは季節の変わり目という意味があります。今日は、朝から快晴で風もなく、今日を境に冬から春に変わってしまったのではないかと思うような暖かさです。
このところ、連日のようにテレビなどで紹介される伊豆半島にある河津桜で有名な河津町に行ってきました。
東名高速で沼津インターを降り、伊豆中央道を経由して修善寺まで行き、そこから一般道を走りました。
途中、天城峠の手前にある「浄蓮の滝」に立ち寄りました。

駐車場からの階段を下っていくと滝が見えてきます。

滝の落差は25m、幅7mとのことで、日本の滝百選の一つに選ばれているそうです。

浄蓮の滝というと、石川さゆりさんの「天城越え」の歌詞に出てくることでも有名です。
滝の前に石川さゆりさんの歌碑がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=RHvV8CvLfUA
名曲ですね。
記念写真を1枚。

その後、車で天城峠を越えて河津町に着きました。天城峠は川端康成の「伊豆の踊り子」の舞台になった場所です。
河津桜は、昭和30年頃、河津町に住む飯田さんという人が偶然発見した桜の苗を植えたことが始まりで、早咲きの大島桜とヒカンザクラ系の自然交配種とのことです。
シーズン中の人出は90万人を超えるとのことですので、今日は、休日で天気が良いこともあり数万人の人出かと思います。駐車場に入るための渋滞があり、2時間以上は待つことになりました。
渋滞を考えるとできることなら平日が良いのかもしれません。




今日は、出発は朝8時で帰宅は午後10時過ぎになってしまいました。
結局、家系図の仕事は何もできませんでしたが、しっかりと仕事のエネルギーを充電できた貴重な一日になりました。
このところ、連日のようにテレビなどで紹介される伊豆半島にある河津桜で有名な河津町に行ってきました。
東名高速で沼津インターを降り、伊豆中央道を経由して修善寺まで行き、そこから一般道を走りました。
途中、天城峠の手前にある「浄蓮の滝」に立ち寄りました。

駐車場からの階段を下っていくと滝が見えてきます。

滝の落差は25m、幅7mとのことで、日本の滝百選の一つに選ばれているそうです。

浄蓮の滝というと、石川さゆりさんの「天城越え」の歌詞に出てくることでも有名です。
滝の前に石川さゆりさんの歌碑がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=RHvV8CvLfUA
名曲ですね。
記念写真を1枚。

その後、車で天城峠を越えて河津町に着きました。天城峠は川端康成の「伊豆の踊り子」の舞台になった場所です。
河津桜は、昭和30年頃、河津町に住む飯田さんという人が偶然発見した桜の苗を植えたことが始まりで、早咲きの大島桜とヒカンザクラ系の自然交配種とのことです。
シーズン中の人出は90万人を超えるとのことですので、今日は、休日で天気が良いこともあり数万人の人出かと思います。駐車場に入るための渋滞があり、2時間以上は待つことになりました。
渋滞を考えるとできることなら平日が良いのかもしれません。




今日は、出発は朝8時で帰宅は午後10時過ぎになってしまいました。
結局、家系図の仕事は何もできませんでしたが、しっかりと仕事のエネルギーを充電できた貴重な一日になりました。