
2019年03月31日 [暮らし]
鹿沼公園桜
今日、午前中は寒くて曇り空でしたが、午後から日が射してきて暖かくなったため、淵野辺駅近くにある鹿沼公園へ花見に出かけてきました。
今年の花見は、この土日のいずれか天気が良かったら東京の千鳥ヶ淵に行く予定だったのですが、残念なががら天気予報は曇り時々雨ということなので出かけませんでした。
鹿沼公園は千鳥ヶ淵とまではいきませんが、なかなかなものです。



多くの人出でにぎわっていました。
ここの桜まつりは、来週の土日の予定となっていますが、来週は少し遅いかと思います。昨日今日あたりが満開かと思います。

鹿沼公園には、蒸気機関車(D52型)が展示されています。

この蒸気機関車について調べてみました。
展示されたのは昭和50年(1975)で、既に44年ほど過ぎていますが手入れが行き届いており、とてもきれいです。
第二次大戦中に活躍した機関車で、北海道の原野を重い貨物車両を引っ張って走っていました。当時、戦局の悪化により粗悪な原材料で量産されたものが多く、戦後はほとんど廃車となり、現存するD52型は全国に2台だけとのことです。
以前から公園に立ち寄った際、この蒸気機関車を見てきましたが、2台しか残っていないというのは今回調べて知ったことで驚いています。
今年の花見は、この土日のいずれか天気が良かったら東京の千鳥ヶ淵に行く予定だったのですが、残念なががら天気予報は曇り時々雨ということなので出かけませんでした。
鹿沼公園は千鳥ヶ淵とまではいきませんが、なかなかなものです。



多くの人出でにぎわっていました。
ここの桜まつりは、来週の土日の予定となっていますが、来週は少し遅いかと思います。昨日今日あたりが満開かと思います。

鹿沼公園には、蒸気機関車(D52型)が展示されています。

この蒸気機関車について調べてみました。
展示されたのは昭和50年(1975)で、既に44年ほど過ぎていますが手入れが行き届いており、とてもきれいです。
第二次大戦中に活躍した機関車で、北海道の原野を重い貨物車両を引っ張って走っていました。当時、戦局の悪化により粗悪な原材料で量産されたものが多く、戦後はほとんど廃車となり、現存するD52型は全国に2台だけとのことです。
以前から公園に立ち寄った際、この蒸気機関車を見てきましたが、2台しか残っていないというのは今回調べて知ったことで驚いています。