
2020年12月29日 [暮らし]
幸先詣
先日、家系図作りで戸籍を見いていたところ、何と1通16ページにもおよぶ戸籍がありました。明治時代の戸籍ですが、今まで何万通もの戸籍を見ていますが、1通で16ページというのは初めてです。現在の戸籍は親子2代までしか記載しませんが、当時の戸籍は何世代もの家族や、傍系の兄弟姉妹、叔父叔母、甥姪、大叔父叔母、従兄妹などが書かれていることがあるため極めて多人数になることがありますが、今回は驚きました。
今日(29日)、初詣に出かけてきました。「まだ早いのでは」と思われるかもしれませんが、今年はコロナの感染予防のため、初詣の分散が呼びかけられています。そこで人出が少ないと思われる暗くなる少し前の午後4時頃に合わせて近くの亀が池八幡宮に出かけてきました。
分散詣のうち年内に初詣をすることを「幸先詣」(さいさきもうで)といい、年内に神様に今年のご加護を感謝して新年の幸を先に頂くという意味のようです。コロナ対策で生まれた新用語ですが、分散詣は幸先詣だけではなく、年が明けてから2月までに出かければ大丈夫のようです。
予想通り、ほとんど参拝客はいませんでした。
入口の鳥居

参道

本殿


本殿へのお参りが済んでから、買ったおみくじは中吉でした。願い事は「早く叶えて喜びあり」と書かれていました。
また、御朱印もいただきました。右側が今回の御朱印ですが、左側は去年でかけた諏訪大社の御朱印です。

毎年、新年になってから出かけている七福神めぐりについても、今年はできるだけ人との接触を避けるため、こちらの神社一箇所でお参りを済ませました。一箇所の神社や寺院に七福神をお祀りしているところを「一箇所七福神」といいます。
恵比寿神

寿老人

大黒天

毘沙門天

布袋神

福禄寿

弁財天

七福神めぐりは、毎年、7か所の神社や寺院を歩いています。歩く距離は離れているところで15qとか20qなどということもあり、長い距離の場合は1日がかりになりますが、何と言っても健康にいいです。それも七福神めぐりの御利益の一つかと思います。
今日(29日)、初詣に出かけてきました。「まだ早いのでは」と思われるかもしれませんが、今年はコロナの感染予防のため、初詣の分散が呼びかけられています。そこで人出が少ないと思われる暗くなる少し前の午後4時頃に合わせて近くの亀が池八幡宮に出かけてきました。
分散詣のうち年内に初詣をすることを「幸先詣」(さいさきもうで)といい、年内に神様に今年のご加護を感謝して新年の幸を先に頂くという意味のようです。コロナ対策で生まれた新用語ですが、分散詣は幸先詣だけではなく、年が明けてから2月までに出かければ大丈夫のようです。
予想通り、ほとんど参拝客はいませんでした。




本殿へのお参りが済んでから、買ったおみくじは中吉でした。願い事は「早く叶えて喜びあり」と書かれていました。
また、御朱印もいただきました。右側が今回の御朱印ですが、左側は去年でかけた諏訪大社の御朱印です。

毎年、新年になってから出かけている七福神めぐりについても、今年はできるだけ人との接触を避けるため、こちらの神社一箇所でお参りを済ませました。一箇所の神社や寺院に七福神をお祀りしているところを「一箇所七福神」といいます。

寿老人

大黒天

毘沙門天

布袋神

福禄寿

弁財天

七福神めぐりは、毎年、7か所の神社や寺院を歩いています。歩く距離は離れているところで15qとか20qなどということもあり、長い距離の場合は1日がかりになりますが、何と言っても健康にいいです。それも七福神めぐりの御利益の一つかと思います。