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2014年09月15日 [暮らし]

入浴

お風呂は、入浴派とシャワー派がいるようです。昔はシャワーはなかったわけですから、シャワー派というのは比較的若い年代の人たちなのかも知れません。私の場合、真夏の一時期だけシャワーで済ますということもありますが、やはり入浴派です。
湯に浸かる効果というのは「血行促進」「疲労回復」はよく知られている作用ですが、血行促進による「免疫力向上」や「美肌効果」が期待できるそうです。
私は、温泉やお風呂が大好きで、近くのスパの回数券を買って通っています。近くにはナトリウム・炭酸水素塩温泉の濃い茶色のスパがあります。天然温泉かけ流しなのですが、湯の色が濃い茶色なのです。私もいろいろな温泉に行った方なのですが珍しい色です。色が濃いというのは、いかにも体に良さそうという心理的な面の効果もあるかと思います。

東京ガスの「湯の国」のホームページに「お風呂12ケ月」というサイトがあり、季節の薬湯についての説明があります。
1月松葉湯(保温・血行促進・精神安定)・2月大根湯(保温・血行促進・発汗)・3月よもぎ湯(血行促進・発汗・抗菌・リフレッシュ)・4月桜湯(消炎・リフレッシュ)・5月菖蒲湯(血行促進・精神安定)・6月ドクダミ湯(血管強化・抗菌・消炎)・7月桃の葉湯(消炎・収斂)・8月ハッカ湯(保温・消炎・抗菌・清涼感)・9月菊湯(保温・血行促進・精神安定)・10月生姜湯(保温・血行促進・抗菌)・11月蜜柑湯(保温・血行促進・美肌・リフレッシュ)・12月柚子湯(保温・血行促進・美肌・リフレッシュ)

毎月、季節の果物や野菜を使った薬湯なら日本の四季がそのまま健康浴として楽しめそうですね。


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