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2014年09月21日 [家系図]

名字の歴史

平安時代の終わりころに関東の武士が初めて名字を名乗ったと言われています。名字とは、当時の武士が治めていた領地このとを「名」とか「名田」と呼び、武士が自分がある土地の領主であることを武士仲間に示したのです。
江戸時代になると、名字が「苗字」と表記を変えられた時期があります。それは、江戸幕府の政策によるものですが、地方の領地を治める武士を領地から切り離して城下に住まわせ、俸給生活者とすることによって地方の力を抑え込むためのものでした。それまで使っていた名字については、土地を支配するという意味があったため、幕府がこれを嫌って「苗字」という表記に変更したのです。「苗字」の「苗」は、先祖を同じくする者の集まりをあらわす漢語です。
しかし、その後、江戸幕府から明治政府に変わった際、「苗字」は分かりにくいということから、元の名字に戻しました。
江戸時代は、町人や農民は「苗字帯刀」を禁じられていましたが、実際には、彼らのほとんどは戦国時代から勝手に名字を名乗っていたようです。明治政府は、明治3年、正式に平民の名字の使用を許可しました。それが戸籍の始まりである「壬申戸籍」です。
その際、人々は先祖代々、勝手に使っていた名字を戸籍に届けましたが、それでも名字をもたない者がいたため、明治政府は、明治7年に「平民名字必称義務令」を発したのです。それによって名字をもたない人たちは、新しい名字を作って届けました。
その結果、日本においては、世界でも最多といわれる約30万個の名字が誕生したようです。


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