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2014年09月27日 [家系図]

盟神探湯

盟神探湯(くがたち)という言葉知っていますか。
多分、言葉は知らなくても昔はそんな裁判もあったということを聞いたことがある人も多いのではないかと思います。
いわゆる神明裁判なのですが、その方法は裁判の対象となる人に神に潔白を誓わせた後、大釜に泥水を入れて沸騰させたお湯の中に手を入れて泥を探らせ、真実なら火傷をすることはないが、もし嘘をついていたら火傷するというものです。
古代、権力者の氏姓を詐称する者が後を絶たず、そのままにしておくと氏姓が乱れてしまうことをおそれ、詐称した者の真偽正邪を裁くものでした。443年、允恭(いんぎょう)天皇の頃、身を清めて木綿のたすきをつけて探泥をさせたもので、正しく姓を名乗っている者は何も起こらず、偽りの姓を名乗っている者は火傷をしたのだそうです。
これだと裁判にかけられたすべての者が偽りの姓を名乗っていることになりそうです。

現在、私たちが使っている氏名や姓名の元は、氏(うじ)や姓(かばね)という氏族の呼び名からきています。四姓の「源氏」「平氏」「藤原」「橘」、略して「源平藤橘」(げんぺいとうきつ)は氏族の代表的なものです。平安時代末期になると、この四大姓が中心となり、養子縁組や婿を迎えることで四大姓にあやかろうとするものが増えましたが、それ以外にも詐称した者も少なくなかったようです。
いつの時代にも見栄はあるのですね。


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