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2014年10月15日 [暮らし]

日光浴

真っ黒に日焼けした子供は健康そうに見えるものです。昔は、子供たちには健康のために外で遊ぶことを奨励したものですが、最近では日光の浴びすぎはよくないと言われるようになりました。
そんなことで天気の良い日など外に出るときは、紫外線防止のクリームを露出した肌の部分に塗って出る方が多いかと思われます。
確かに、紫外線に当たると皮膚が痛むことで皮膚の老化が進み、しみ、しわ等につながりますし、極端な日焼けの場合、皮膚がんにもなってしまうようです。
ただ、日光はマイナス面だけではないのも事実です。
北欧では、冬になると昼間が極端に短くなり、暗い状態での生活の時間が長くなることで、うつ状態になる人が多くなるそうです。しかし、春になって日照時間が増えると、うつ状態も改善されて元気になるようです。
日光を浴びすぎると肌を痛めて皮膚の老化が進みますが、反面、人間の精神面では逆の効果があるのではないでしょうか。確かに冬は気分が落ち込んでしまうことが多いですが、夏のまぶしいほどの日差しの中ではとても明るい気分になるものです。これも太陽の力なのでしょう。
良い面で言えば、太陽の光を浴びることで、血液の循環が良くなり、新陳代謝が促進されて、ビタミンDが合成されます。ビタミンDが増えることによってスムーズにカルシウムを体内に循環させて骨を強化させるほか、精神を安定させる働きがあるそうです。
このように太陽の光はプラスとマイナスの効果があるわけですから、避けるだけでなく上手にお付き合いする必要があるのかと思います。
時々、樹木がたくさんある公園などの木洩れ日のような柔らかい日差しを適度に浴びるのがお勧めかも知れません。
木漏れ日


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