
2014年11月22日 [山歩き]
尾根緑道
このところ仕事に追われて、しばらくぶりのブログです。
先週、ウォーキングで尾根緑道を歩いてきました。
尾根緑道は、町田市の下小山田町から小山町まで続く約6.5kmの尾根道です。散歩やウォーキングなどで人気あります。
午前9時30分、横浜線淵野辺駅前を出発し、箭幹(やがら)八幡宮、桜美林大学を経由して緑道に入ります。
当日は、ちょっと北風が吹いて寒かったですが雲一つない快晴で、絶好のウオーキング日和です。
歩いて30分くらいで、最初の経由地の箭幹八幡宮に着きました。箭幹八幡宮は、今から約1300年前、第34代推古天皇がご病気になり、全国の主だった神社に病気平癒の祈願を依頼し、その後、病気が全快された折、箭柄八幡宮も多額の修復費をいただいたとの記録があるそうです。

10分ほどの休憩をして、尾根緑道に入りました。尾根緑道は、1.5qの間に桜の木が約450本も植えられており、花見の名所でもあります。私も時々桜を見に来たことがあります。
元々、この道は、1943年頃に築造された未舗装の戦車用テストコースの一部であり、「戦車道路」とも言われています。戦後は防衛庁が「車両試験道路」として管理していましたが、1965年頃、町田市が国から借り受けて緑道として整備したそうです。

しばらく歩くと、快晴の空に富士山がはっきり見えました。写真中央付近に富士山が顔を出しています。

緑道を約6q歩き、正午頃、京王線の多摩境駅に到着しました。
そこからは電車を利用して帰って来ました。
全8qほどのコースでしたが、家まで帰って万歩計を見ると8000歩と8qの割には少なかったようです。
先週、ウォーキングで尾根緑道を歩いてきました。
尾根緑道は、町田市の下小山田町から小山町まで続く約6.5kmの尾根道です。散歩やウォーキングなどで人気あります。
午前9時30分、横浜線淵野辺駅前を出発し、箭幹(やがら)八幡宮、桜美林大学を経由して緑道に入ります。
当日は、ちょっと北風が吹いて寒かったですが雲一つない快晴で、絶好のウオーキング日和です。
歩いて30分くらいで、最初の経由地の箭幹八幡宮に着きました。箭幹八幡宮は、今から約1300年前、第34代推古天皇がご病気になり、全国の主だった神社に病気平癒の祈願を依頼し、その後、病気が全快された折、箭柄八幡宮も多額の修復費をいただいたとの記録があるそうです。

10分ほどの休憩をして、尾根緑道に入りました。尾根緑道は、1.5qの間に桜の木が約450本も植えられており、花見の名所でもあります。私も時々桜を見に来たことがあります。
元々、この道は、1943年頃に築造された未舗装の戦車用テストコースの一部であり、「戦車道路」とも言われています。戦後は防衛庁が「車両試験道路」として管理していましたが、1965年頃、町田市が国から借り受けて緑道として整備したそうです。

しばらく歩くと、快晴の空に富士山がはっきり見えました。写真中央付近に富士山が顔を出しています。

緑道を約6q歩き、正午頃、京王線の多摩境駅に到着しました。
そこからは電車を利用して帰って来ました。
全8qほどのコースでしたが、家まで帰って万歩計を見ると8000歩と8qの割には少なかったようです。