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2014年12月08日 [家系図]

先祖は武士?

自分の先祖は何をしていたのだろうか。武士だったのか農民だったのか町民だったのか気になるところです。しかし、原則的に戸籍を調査しても当時の身分は判明しません。
実は、明治5年式戸籍には、皇族、華族、士族、平民等の身分は記載されていたのですが、身分等の差別的な内容が記載されていたため現在では公開されていません。
当時の身分別の人口に占める割合をみると、平民が約94%、士族が約4〜5%でした。
自分の先祖は武士であったと代々伝えられている場合、間違っている場合もありますが、言い伝えがある分だけその可能性は高いようです。
戸籍で調べる術はありませんが、別に調べる方法はあります。

まず第1段階として、昔から代々続いている家にお住いの方でしたら、家の蔵や仏壇の中などを調べてはいかがでしょうか。もしかしたら、明治5年式戸籍(壬申戸籍)などの資料が見つかるかも分かりません。
見つからないようでしたら第二段階として、「宗門人別帳」「分限帳」「過去帳」を探す方法です。

「宗門人別帳」と「過去帳」は、1637年の島原の乱以降、キリスタンやの取締りを目的として、全ての人はいずれかの寺の檀家になることが義務化されたことにより記録されるようになりました。
「宗門人別帳」は、現在の戸籍原簿や租税台帳の役割をもつもので、氏名、年齢、檀家として属する寺院名などが記載されており事実上の戸籍として機能していました。「過去帳」は、お寺が檀家の亡くなった人の戒名、俗名、死亡年月日などを記録しておくものです。
「宗門人別帳」はご先祖の本籍地にある図書館などに保存されていることがあります。「過去帳」は、檀家が属する寺院が保管していますが、個人情報の関係で簡単には見せてもらえないようです。
「分限帳」は、各藩の職員名簿のようなものですから、ご先祖が武士であった場合、分限帳に記載されている可能性はあります。ご先祖が属した藩の本籍地の図書館などに保管されているかもしれません。

もし、ご自分のご先祖の身分を調べたいという方は、それなりの苦労が伴うでしょうが、ぜひ挑戦してみたらいかがでしょうか。


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