家系図業者の選び方|家系図作成 33000円から ”先祖の歴史を後世に伝えたい”家系図 作成 業者 選択 選ぶ ポイント

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プロが教える「家系図作成業者の選び方」

家系図を作りたいと思って、インターネットで「家系図作成」等で検索するとたくさんの業者が出てきます。家系図作成業者をどこにするか迷っている方のためにポイントをまとめてみました。内容はできるだけ中立的、客観的な立場から記載しました。
順番は重要と思われる項目を先にしてあります。

多くの家系図の業者がある中で、優良かつおすすめできる業者を探すには、どのような点をチェックしたらよいのか・・・参考にしてください。

新緑の常照寺

ネットを検索すると特定の家系図業者を推奨するサイトを見かけます。しかし、それ以外にも優良な業者はたくさん存在します。特定の情報だけに頼ることなく幅広く情報を収集してみてください。
家系図、家系譜等の内容は作成する業者によって大分異なります。実際に各業者作成する家系図、家系譜等の内容(見本等)を見た上で、価格、実績、信頼度等を含め総合的に比較した上で決定してください。
一生に一度くらいしか作らない高価なものですから慎重に選んでください。

※ネット情報は玉石混交です。情報源の信用性について、本ページ最後に記載していますので参考にしてください。
ポイント1 希望する調査範囲に対応しているか?
家系図業者によって調査する範囲が異なります。調査の範囲は、1系統(一名字)・2系統(二名字)・3系統(三名字)・4系統(四名字)・8系統(八名字)・全系統(戸籍が残っている範囲内の全ての直系尊属)となりますが、業者によって対応可能な系統数が異なります。
1系統と2系統はほとんどの業者で扱っていますが、4系統・8系統・全系統は対応していないところもあります。希望する系統が4系統以上の場合は注意が必要です。4系統や8系統を全系統と表現していたり、全系統で直系尊属に養子縁組があるときは実親と養親の両方を遡ると思っていたら、そうではなかったなどということも考えられます。後でトラブルにならないよう事前に確認すべき点です。
ちなみに、当事務所では全系統の場合は実親と養親(縁組離縁している場合を除く)のいずれも遡ります。
何系統?

8系統、全系統の場合、例えば6系統とか7系統までしか判明しない(戸籍が取得できない)場合もあります。
ポイント2 希望する調査方法に対応しているか?
戸籍調査による家系図作成と戸籍に文献や現地調査も行って本格的に先祖を調査するものがあります。調査方法の長短は次のとおりです。
@ 戸籍調査で家系図を作成する
 長所→正確な家系図となる。比較的安価で済む。男系だけではなく女系も遡ることができる。
 短所→150年〜200年前に出生した先祖(江戸時代後期)までが限界である。
A 戸籍以上の調査も行って家系図を作成する
 長所→先祖に関する資料が残されていれば思いがけなく昔の先祖まで判明する。
 短所→調査資料(史料)が限定され必ずしも希望する時代の先祖まで遡れるものではなく、何の結果も出ないこともある。時間と労力を要するため一般に高額となる。古文書等の資料自体が必ずしも正確なものとはいえないところがある。古い資料には通常、実子、養子の区別が記録されていない。古い資料には女性の記録は少なく女系を遡ることは困難である。

雪降る村

当事務所では戸籍以上の調査について、結果が保証されるものではなく、費用対効果、リスク等の点を考慮し、原則として対応しておりません。
ただし、戸籍調査の結果、簡易調査によって、さらなるご先祖に繋がる情報を得た場合は文献等の調査を継続していくことは可能です。その場合、別途料金が必要となります。
もし、戸籍調査に基づく簡易調査でさらなるご先祖に繋がる情報を得られない場合であっても、ご希望により戸籍以上の調査を行うことができます。その場合、当事務所と業務提携をしている戸籍以上の調査を行っている信頼できる行政書士事務所をご紹介することができます。そこで新たにご先祖が判明したときは、その内容を当事務所で作成する家系図に加えて記載することは可能です。
ポイント3 価格は適当か?
同じ家系図を作るのであれば、安いに越したことはありません。ただ、難しいのは各業者それぞれに趣向を凝らした家系図、家系譜等を作成していますので、単純に比較ができないというのが実情です。
そこで、似たようなサービス内容のもので価格を比較してみてはいかがでしょうか。戸籍調査の内容は、戸籍の取得漏れがない限りどの業者も同じ結果になるはずですので、戸籍調査以外のサービス内容で比較してみてください。
お買い得

豪華な材料を使ったり、書道家による筆耕(毛筆書き)にしたりすると価格も上がります。書道家による筆耕については、1系統とか2系統までのものであれば可能ですが、4系統とか全系統のように記載する文字の数が多く小さくなるものには不向きであることと、人が書くものですから文字の癖による好き嫌いの問題があります。
それに対しパソコンでは、筆耕に比べて安価で済むこと、書体が選択できること、癖のない綺麗な文字に仕上がること、4系統とか全系統にも対応できることなどの利点はありますが、手作り感という点では劣ることになります。
なお、価格に直接影響するものではありませんが、家系図は一度作ると代々引き継がれていくものなので、長期保存に適したインクを使用しているかも参考にした方がよいと思います。
ポイント4 業者の信頼度の目安とは?
1 詳しい説明がされているか?
肝心な商品(家系図、家系譜等)の具体的記載内容の見本が明示されているか、詳しく説明されているか否かについては重視すべき点です。家系図や家系譜の記載内容は業者によって大きな違いがあるものです。曖昧な説明ではなく、詳しく説明をしている業者の方が信頼度が高いということができるでしょう。
調査力
2 減額や返金制度はあるか?
例えば、全系統で依頼したものの、戸籍調査の結果、まれにですが4系統しか判明しないようなことがあります。その場合、最初から4系統で依頼したならば4系統の価格で作成できるわけです。また、戸籍調査の結果、戦災や天災事変など戸籍の滅失により判明した先祖が非常に少なく、家系図としての体をなさないようなことがあり得ます。そのような際に減額や一部返金をしてくれるか否かは、良心的であるか信頼できるか等の目安になります。
当事務所では、減額、一部返金の制度がありますので、詳しくは「家系図作成Q&A」をご覧ください。
ポイント5 家系図等の記載内容はどうか?
家系図の記載内容については業者によって次のような違いがあります。
@ 直系尊族の父母のみ記載
A 直系血族とその兄弟姉妹を記載
B 直系血族の全ての配偶者とその子(先妻、後妻、異母・異父兄弟等)を記載
C 配偶者の実家の本籍地及び配偶者父母氏名を記載
D その他
特に上記B・Cについて記載している家系図は少ないので要チェックです。

また、ご先祖のお名前以外に記載する情報については次のような違いがあります。
@ お名前と続柄を記載
A お名前・続柄・生年・没年・享年等を記載
B その他
家系図に入れる情報が少ないと味気無さを感じ、多すぎると見にくくなってしまいます。それらのバランスを考慮した家系図がよいでしょう。家系図には多くの情報を入れすぎないことで見やすくし、ご先祖個人個人の細かな情報については、それを整理した「家系譜」を別途作成することで補うののがよいと思います。

家系図の記載方法は、家単位で表記する方法と、血脈で繋いで表記する方法があります。
血脈で繋ぐ場合は、違う家の父母を二重線で繋いでその下に子を書いていきますので、親子関係は見やすいのですが、家(名字)が入り組んだ家系図になります。
それに対し、家単位の場合は、家(名字)ごとに一本の木が立つように表記するので大変見やすい家系図になります。
田舎の家々

「家系譜」や「家族の歴史年表」(業者によって名称は異なります)などについても、家系図に載っている名前の中で直系血族(父母・祖父母・曽祖父母・・)及び傍系血族(直系血族の兄弟姉妹)について記載する場合と、直系血族のみで傍系血族は載せないという場合などがあります。
当事務所では、原則として直系血族及びその兄弟姉妹のいずれも「家系譜」、「家族の歴史年表」(デラックスプランに標準付属)に記載します。ただし、全系統の場合は非常に多くの人数になる傾向があるため、「家系譜」「家族の歴史年表」は近い親戚4系統(4家系)までは直系血族及びその兄弟姉妹を記載し、それ以外の家については、直系血族についてのみの記載となります。「家系図」は原則として判明した全ての直系血族とその兄弟姉妹を記載いたします。

「家系図」や「家系譜」等は業者によって大分内容が異なります。きれいなホームページだとそちらに目が行ってしまいがちですが、作るのはホームページではなく家系図や家系譜です。見本の家系図、家系譜等の記載内容をしっかりと確認する必要があります。記載項目が多いほど労力を要しますので価格は高くなる傾向があります。完成品が届いて見てみたら内容が希望していたものと全く違うということにならないようにしてください。中には例えば1系統の価格の見本に2系統や3系統を表示しているところもあるため注意が必要です。

業者の選び方


当事務所家系図等の見本はこちら
当事務所では、家系図には、直系血族とその兄弟姉妹を記載し、個々の情報については、直系血族については、お名前・続柄・生年・没年・享年を入れ、傍系血族(兄弟姉妹)については、お名前と続柄のみを入れて、ボリューム感とともに見やすさを考慮した家系図を作成しております。
ポイント6 好みにあったデザイン、レイアウト等の家系図か?
家系図や家系譜の作成方法に決まりはないため、多くの業者はそれぞれに趣向を凝らした多種多様なものを作成しています。家系図のレイアウト等については好みの問題もあるため、ネットで「家系図作成業者」等で検索すると多数の業者(行政書士事務所が多い)が見つかりますので、その見本等を見て自分の好みに合うものを選択するのがよいと思います。
使用する紙の見た目は普通紙に比べて和紙の方が格段に良くなりますので、和紙をお勧めします。

また、業者ホームページに「お客様の声」というような過去に家系図を作られた方の感想のサイトがあれば、たいへん参考になります。投稿は手書きのものが多い方が良いでしょう。満足しなかったものにあえて手間のかかる手書きでの投稿をする人はいません。手書きによる投稿は、お客様の生の声であり、完成品に対する満足度のバロメーターになります。

👉当事務所「お客様の声」はこちら

お客様の声
ポイント7 業者による調査力の違いは?
調査力というのは、知識が土台となりますが、それだけではなく経験数に比例して応用力がついていくものです。例えば国家資格はその分野に関する知識を有することを国が認めた資格ということになります。しかし国家試験に合格しても実際に実務についてみると試験勉強で得た知識だけでは不十分であることに気づかされるものです。どんな仕事でも、日々、新たな疑問点などが出てくるもので、その都度、本などで調べたり、上司や先輩から教えてもらったりの繰り返しになるのかと思います。

戸籍の読み取りひとつをとっても、民法、旧民法、戸籍法、判例、施行規則、通達などの他、明治時代の太政官布告、太政官達など関係法令や、異体字、くずし字等を調べる必要が出てくるもので、とても奥が深いものです。
例えば、先日、役所にAの母Cの戸籍を請求したところ、戸籍の母欄が空白になっているとしてCはAの母と認められないとの電話があったことがあります。しかし、それより古い戸籍(このコピーも役所に提出済)には、Aは父B(戸主)の長男であり、Bの妻がCで、BとCが婚姻して1年後くらいにAが誕生している旨書かれています。つまりBとCの婚姻中にAが誕生しているので、AはBとCの間に誕生した嫡出子となります。戸籍にそれを否定する旨の内容の記載がない限り、Aの母はBということになります。それを説明した結果、発行してもらうことができました。
当事務所が法令に関する知識(本件については民法の知識)がなかったら、それ以上古い戸籍を役所から発行してもらうことができなかったことになります。
役人も人間ですから勘違いや間違いはあるものです。当事務所では戸籍請求に関する役所の回答に疑義が生じた際には、関係法令を調べてそれが誤りであると確認した場合は、その旨について役所に説明し、その結果、発行してもらうというようなことはよくあることです。
したがって戸籍調査に関していえば、法令に関する知識があり、疑問が生じた場合、その法的根拠等を調べる力を有する人(例えば行政書士等の有資格者)の方がその分有利かと思います。

疑問や分からないことがあったらそれを調べて解決するという行為を日々繰り返す・・・それが実力に繋がっていきます。
調査力

経験が多いというのは強力な武器になります。したがって戸籍調査による家系図作成にしても、戸籍以上の調査による家系図作成にしても、その経験が多いほど実力(調査力)のある業者と考えてよいでしょう。

ただ、戸籍を読み取る力と現地調査等で情報を収集する力は別物です。戸籍調査で家系図を作りたいと希望されている場合は、戸籍調査の経験が多い業者を選択することをお勧めします。
ポイント8 料金設定は定額制がいいのか?
価格については定額制のところと、取得できた戸籍謄本の通数によって異なる業者とがあります。定額制の場合は、最初から価格が決まっているのでご自分の予算の範囲内で安心して依頼できることと、結果的に多数の戸籍謄本を取得して多くの先祖が判明した人はお得ということになります。その点、取得した戸籍謄本の通数での価格設定の場合は、戸籍調査が終了するまで代金が確定しないことから予算を超えてしまうのではないかとの心配があります。一概にどちらが良いとは言えないものですので、安心に重きをおくか実質に重きをおくかの選択ということかと思います。
定額制?
ネットにおける情報源信頼度の順位(参考)
1位 政府や省庁などの公的機関
2位 信頼できるメディア(新聞、テレビ等)
3位 企業などが公式に出したリリース
信用性の確認が必要な情報
1 無記名の記事(組織、所属、プロフィール、連絡先、住所等が表記されていない)
2
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